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普段は自社サービスのセールスをやりながら、 クライアントのプロジェクトのPMOもやらせていただいております。 今回はRFP関連でレアなシチュエーションで仕事していることもあり、そこでの気づきをまとめてみました。 気づきの内容は、テクニカルなことではなく、発注者、ベンダー双方がRFPに対してどういったスタンスで取り組むべきか、準備すべきかを中心にまと
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「コールセンターは人工知能(AI)に仕事を取って代わられるのか」 昨年ニュースになることも多かったですが、コールセンターの仕事は将来AIが代行すると予想されてる。音声認識等の技術が進むにつれて、AIがコールセンターの業務にも入ってくることは間違いないと考えるが、完全に取って代わられるのだろうか。 「AIがコールセンターにもたらす効果と課題」、そし
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今回は当社のオムニチャネルソリューション「XCALLY」のダッシュボード機能の向上を目的に、Grafanaを使って分析ツールをXCALLY内に構築したいと思います。 XCALLYにもダッシュボードはありますが、より柔軟にカスタマイズしたい、ビジュアルでわかりやすく可視化したい、という目的でOSSのダッシュボードツールを探していました。 そんな中で
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XCALLYで出来るオートコール ギークフィードで提供しているXCALLY(エックスコーリー)は、オムニチャネルであり、かつコンタクトセンターで利用するVoice機能でも多くの機能を有しています。 特徴的な機能の1つとして、Motion Bull(モーションブル)というオートコール機能です。 オートコールのストラテジー オートコール自体の説明
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12月先日、池袋で開催されたコールセンター/CRM&デモカンファレンスにて、 株式会社コラボス様の一部ブースをお借りして、ギークフィードが日本の販売代理店を行っている「XCALLY(エックスコーリー)」について、20分ほどプレゼンテーションさせていただきました。 多くの方々にお話し聞いていただいたのですが、 あまりギークフィードでは「XCALLY
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RFP採点経験の立場から、RFPに対する各ベンダーからの提案内容で重視するポイントや、採点の考え方をまとめさせていただきました。 RFPの説明からベンダー選定までの流れ RFPの説明からベンダー選定までの流れは、以下一般的な流れになります。 ①RFP説明会 ②QA対応 ③提案書提出 ④プレゼンテーシ
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GS1 Web Vocabulary導入の有効性 GS1 Web Vocabularyを導入することによって、商品に関する情報をプログラムが認識しやすい形でwebページに記載することが可能となる。例えば、Googleは、検索者にとってより適切な検索結果を表示するために、Schema.orgで定義された構造化データを使用することを表明している。 その有
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ロボット型検索エンジンの仕組み 「GS1 Web Vocabulary」を理解いただくにあたり、まず最初に検索エンジンの仕組みを理解する必要がある。よく利用されている検索エンジンのほとんどが「ロボット型と呼ばれる仕組み」と「Webサイト制作者からの直接的な情報収集」を採用している。 - ロボット型と呼ばれる仕組み - 企業や個人が作成したwebサイトを
RFPの発注者とベンダー、両方の立場を並行で仕事してみて思うこと